「靴紐結んでるの?」と思われた膝つき~緊張のプロポーズにまつわる愛おしい小ネタ集~
あなたは、プロポーズの瞬間に緊張して何も言えなくなったことがありますか。実は、その「沈黙」こそが、一番の愛の証になることもあるのです。
「体調悪いの?」と心配されて帰宅命令
ある男性は、彼女の誕生日に高級レストランを予約してプロポーズの準備万端。しかし、いざ彼女を目の前にすると緊張で無口になってしまいました。彼女は「体調が悪いのか」と何度も心配し、最後には「もう帰ろう」とまで言われてしまったのです。結局その日は「結婚してください」の言葉も出ず、ただ食事をして帰るという情けない結果に。でも、緊張しすぎるのは「相手のことが好きすぎる証拠」でもあるのです。
野良猫がキューピッドに
夜景のきれいな埠頭でプロポーズを決意した男性。車から降りて、いざという瞬間に緊張で固まってしまい、何も言えなくなりました。彼女に「どうしたの?」と聞かれ、「情けない……」と思っていたその時、二人のもとに野良猫が通りかかったのです。「かわいいね」と話しているうちに緊張が解け、ようやく「将来も家族としてこうして仲良く過ごしたい」とプロポーズ。野良猫は、まさに神の使い——ならぬキューピッドでした。
「靴紐結んでるのかと思った」膝つき
動物園のホッキョクグマの前でプロポーズを計画した男性。彼女が新生児のユキヒョウに夢中になっている隙に膝をつきました。しかし彼女は最初、気づきません。二回目に振り返った時も「靴紐結んでるのかと思った」とのこと。気づくのに一分かかったそうです。周囲の人たちが「緊張してるね」とビールを奢ってくれたという、愛おしいエピソード。
ガチョウを棍棒で追い払おうとしたプロポーズ
湖でプロポーズをする予定だった男性。彼は極度の緊張の中、近くにいたガチョウのペアを見て、彼女に「あの棍棒でガチョウを追い払おうか?」と尋ねました。彼女の「WTF? NO?!」という叫び声に驚いたガチョウが飛び去り、数分後、彼は震えながら「あの……結婚してくれない?」とようやく口を開いたのです。後に彼は「ガチョウを追い払うことで、膝をつく口実にしようと思った」と告白。六年の交際を経て、彼の恐れは「根拠のないもの」だったのですが、緊張はそんなことお構いなしでした。
箱パカで指輪が落下
「箱パカ」が夢だった男性。プロポーズの瞬間、婚約指輪の箱を開けようとしたら、箱が逆さまになっていて、指輪が落下してしまいました。事前に箱の向きを確認しておくべきだった——後悔は残りましたが、彼女は笑いながら「はい」と答えてくれたそうです。
「じゃあ次何作ろうか?」
「これからもずっと君の作ったご飯が食べたいな」と、彼女の家でプロポーズしたつもりの男性。彼女はニコニコしながら「じゃあ次何作ろうか?」と返事。プロポーズの意志が全く伝わっていませんでした。遠回しな言葉は、緊張のあまりの「曖昧さ」に埋もれてしまうのです。



